あんみつ日和

あんみつ(仮)が綴る日々

電子書籍のサイトは賢く使おう!

最近はめっきり電子書籍贔屓のあんみつ(仮)です。

今でこそ存在感のある電子書籍ですが、存在感を出しすぎて色んなサイトが乱立しています!

そこで今回は、割引欲しさに色々なサイトを駆け回った私が思う、それぞれの特徴と注意点を書き連ねていきます!

ちなみに私は各サイトを利用する際、アンドロイド搭載のタブレットスマホを使ってアプリをダウンロードしています。

アイフォンのことは分かりませんのであしからず。

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目次

 

多いなあ・・・

では、上から順番に見ていきましょう。

長いけど途中で飽きないでください!

 

 

やっぱり安心!目にも優しいAmazonkindle

www.amazon.co.jp

電子書籍といったら、まず試したいのがアマゾンキンドル

kindle専用のタブレットpaperwhiteを使えば、まるで紙の本を使っているような滑らかな感覚で本が読めます。

キンドルには特に初回特典はありません。

割引方法もクーポンはなく、ポイント還元金額割引が主な方法です。

大手らしい余裕で、特に割引通知はくれません。しかしどんな作品でも、前触れなく「10分以内の会計でこの価格!」と通販番組みたいなことを仕掛けてきます。

気になる作品がある場合は、焦らずページを更新すると、いつか割引にぶち当たります。

 

 

Amazon Unlimited

月額980円で読み放題のunlimitedというサービスもありますが、私はあんまりオススメしません。

なぜかというと、これって月を跨ぐと対象作品が変わるからです。

例えば4/1に読める本が5/1に読めるとは限らない、でも6/1には復活するかもしれない、という不安定さを持っています。

3巻を読んだら1巻を見直したくなる私には向いていないんです。

もちろん、これはあんみつが同じ本を何度も読むタイプの人間だからであって、雑誌をたくさん読みたい、一度読んだ本はもう読まない、という人にはオススメのサービスです。

unlimitedでは1度に10冊までダウンロードレンタルできるので、気になる本は10冊まとめてレンタルした方が吉です。たまに「初回利用の方は2か月0円」キャンペーンをやっているので、気になる方はそれを待つのもいいかと。

 

 

 

毎週割引!楽天ブックス

books.rakuten.co.jp

楽天電子書籍サイトです。

楽天ブックスでは初回特典として、最大2000円オフクーポンが配布されます。

私が利用開始した時はなかったんですよねーこのクーポン・・・。悲しい。

楽天の割引クーポンは基本的に金額の下限が決まっています。2000円オフクーポンは会計が6000円以上の時だけ、といった感じです。

 

他にも楽天は毎週メンズデーとレディースデーを設けていて、それぞれの曜日になると対象者に割引クーポンが配布されます!

焦って買わなくても毎週もらえるので、もし使い損ねても落ち込まないでください。

 楽天では専用の電子書籍koboも販売されているので、目を労わりつつ毎週少しずつ蔵書を増やしていくのもいいかもしれませんね!

 

注意点は、アプリの動作ややが重たいところでしょうか。

遅すぎてイライラするレベルではありませんが、ちょっとページを探したい人や速読する方にはページめくりが遅く感じるかもしれません。

 

 

 

 

こまめな割引はコミックシーモア

www.cmoa.jp

初回特典に加え、定期的に割引を行っているのがコミックシーモアです。

初回特典は1冊まで50%オフ

会員になった後も、ライトノベル3冊まで30%オフ、全商品3冊まで20%オフなどが月1のハイペースで配られるので、いつでも割引で買うことが可能です。

支払い方法も楽天ペイやPayPayなど多種あるので、コミックシーモアのポイントと併用して貯めることができます!

大規模なセールはありませんが、随時キャンペーンがあるので、色々読みたい方におすすめ!

毎日ログインすると1ポイントが貰えるシステムもあります。

 

注意点は、期間限定無料の本がブラウザでしか読めないという所です。他のアプリではアプリ上読めるものが、コミックシーモアではダウンロードできないんです。

それと、毎日ログインは自動じゃないので、自分でページに飛んでクリックする必要があります。

 

 

ソニー経営が安心のReader Store

ebookstore.sony.jp

リーダーストアは何と、新規会員登録で90%オフクーポンが貰えます!

割引金額が500円までと決められていますが、コミックや小説など限定はありません。

なーんだ、500円までか・・・と思いがちですが、なんと!

会員登録した1週間後、50%オフクーポンが5枚も配られるんです!

当時、何も知らずに会員登録した私はメルマガを見てびっくりしました。

こちらも90%オフと同様、1枚につき500円までと割引金額の上限が決まっていますが、お得なことに違いはありません。

その他にも定期的に割引クーポンが配られますが、メルマガではなくアプリの通知かHPで確認をする必要があります。

しかしこちらのサイトの良い所は、持っているクーポンの利用期限がPCホーム画面で分かることです。あと2日!とか勝手に表示されるので、たとえアプリの通知を切っていても、使い忘れが防止できます。

 

注意点は、それぞれに金額制限があることです。

1800円以上の会計で300円オフ、50%オフで値引けるのは500円まで、といった感じです。無限に安くなるわけではないので気を付けてください。

 

 

 

 

テレビがなくても!ひかりtvブック!

総合TOP 電子書籍 | ひかりTVブック

 

あんみつ(仮)は、ひかりTVは契約せずブックだけ利用しています。

ひかりTVの初回特典では3冊まで60%オフクーポンが配布されます。金額やジャンルに利用制限はありません

それからもう一つ、こちら私の記憶があいまいで自身が持てないんですが・・・

会員登録後、50%オフクーポン×2枚が配られます!

金額に制限がないので、1回で2万円分買ってもいいし、1000円分でもOKなんです。

気になっていた本をまとめ買いしたくてウズウズしている人にオススメです!

 

他にもひかりtvでは、定期的に(2週間おきくらいの間隔かな?)20%オフクーポンを配っています。

誕生日にもお祝いで30%オフクーポンを貰えます!

ひかりTVは他にも動画や音楽も連携しているので、本以外にも楽しみたい方は、一括して管理できるひかりTVブックがいいかもしれません。

 

ひかりTVブックの注意点は、タブレットスマホのブラウザで読書する場合です。

例えば電車の中で読む→乗り換えのため一旦やめる→再開、をしようとした場合、一度画面を暗くしただけでもエラーが起き、ログインのし直しを要求されます。これがすっごく面倒だし、隙間時間が削られます。

アプリを利用する場合は快適なので、アプリを入れるつもりがない人だけ気を付けてください。

 

 

 

 

ペイペイ利用者は更にお得!Yhaoo経営のebookjapan

ebookjapan.yahoo.co.jp

ebookjapanでは、初回特典として50%オフクーポンを6枚貰えます!

しかも60日間有効なので、ゆっくり考えながら使えるところが素晴らしい。たいていのサイトって30日か、短いと1週間以内だったりするのでありがたいです。

ebookはあまりクーポンは配布されませんが、時折30%オフクーポンが配られています。回数や金額に制限がないのが嬉しい・・・と言いたいところですが、ebookはクーポンによって制限があったりなかったりします。

たとえば30%オフクーポンが2枚配られた場合、1枚は「無制限」もう1枚は「1800円以上で利用可能」というように種類が違うんです。統一してくれればもっと分かりやすいのになあ。

毎週金曜日はpaypay利用で最大50%還元キャンペーンも実施中です。私はペイペイ未使用者なので実態は謎ですが、利用者の方にはかなりお得だと思います。

 

こちらの注意点は、ヤフーに会員登録している人です。

あんみつ(仮)は正直、ここを利用するつもりはありませんでした。

へー、ヤフーもあるんだーと思ってページを開いたら、ヤフーメールにログインしっぱなしだったせいか、強制的に初回利用者と認定されてしまったんです。

クーポン使わなきゃ(使命感)という思いで利用しました。

 

 

 

年に一回まとめ買いするならDMMブックス

book.dmm.com

以前は初回利用特典もありましたが、こっちはもうやらないのかな?

DMMブックスでは毎年、キャンペーン前に発行されたほぼすべての書籍が50%ポイント還元されるという大セールを行っています。

これの凄い所は、ポイント購入しても還元ポイントは減らないという所です!!

お陰で大人買いが進む進む。

オススメの購入方法は、半分ずつくらいで買っていく方法です。欲しい本が10冊あるなら5冊買って、残りは還元ポイントを利用して購入します。

この大規模祭りは夏にしかやっていないようですが、今のところ毎年やっています。

 

DMMの注意点は、ブラウザ利用で読む場合、行間や字の大きさ・背景の色など細かい調整が出来ないという所です。

アプリを利用しても、ダウンロードをしないで読むとこれらの設定が出来ません

本を開く際「ダウンロード」と「すぐ読む」の二択を聞かれるので、調整したい人は前者を選んでください。

ダウンロード先はSDカードも選べるので、大人買いした人はSDカードの用意も忘れずに!

 

 

 

最後に

私、どんだけ書いたんでしょうか・・・。

恐らく利用経験のあるサイトはすべて書ききったと思います。

正直、アプリに細かい差異はありますが、特筆する程の違いはありません。読書中に使うハイライト・メモ・字の大きさの変更などはどのアプリでもできることなので省きました。

ただ、どのサイトもダウンロードを求められるので、SDカードは必須です。

私は割引欲しさに様々なサイトをハシゴしましたが、今後の利用を考えるとどこか1つ、多くても2つのサイトに絞った方が吉です。

今はまだどの本がどこのサイトか覚えていますが、この使い方を続けていったらいつか分からなくなるでしょう。

どうしてもハシゴしたい人は、本棚サービスでメモを残すことをオススメします。

booklog.jp

 

それでは、よい読書生活を!